悲しくてはっきりとした美しい旋律のこの曲は、A Great Big World というアメリカの男性二人のグループが、クリスティーナ・アギレラとコラボした Say something という曲。
“Say something, I’m giving up on you
I’ll be the one, if you want me to
Anywhere I would’ve followed you…”
何か言って。君を諦めてしまうよ。
君が望むなら、君の大切な人になる。
何処でも君について行ったのに…
片思いか永遠の別れを歌った歌でしょうかね。
この曲は最初 2011年2月にA Great Big Worldによってリリースされ、その後全く注目されていなかったのですが、2013年9月に、次の動画のSo You Think You Can Dance というダンスを競う人気番組のセミファイナルで使用されたことで一躍注目を浴び、クリスティーナ・アギレラから一緒にレコーディングしたいと申し出があったそうです。そして11月にはA Great Big Worldとクリスティーナ・アギレラがコラボした上のバージョンがリリースされました。
こちらの動画も現代舞踊のなまめかしさとマッチして美しいです。