サラ・バレリスの苦労した下積み時代の話

2007年の “Love Song” 大ヒットで一流のシンガー・ソングライターとなったサラ・バレリス(Sara Bareilles)。グラミー賞にも3度ノミネートされました。その後も精力的に新曲をリリースしているようです。明るくてメロディーがはっきりしている曲が多いのが彼女の特徴。2013年4月にリリースのBraveもそんな曲の一つ。

“Say what you wanna say, let the words fall out, honestly, I wanna see you be brave.”

だが、彼女の成功までの道のりは楽ではなかったよう。大学卒業後は、ロスのバーやクラブで演奏して下積みを重ね、いろいろ苦労もしたようです。 次のスコットランドでのインタビューでもその事について話しています。 (1:10 あたり)

“I’m thinking back to when I used to wrap my keyboard in my bedspread, because I couldn’t afford a gig bag.”
「楽器のケースを買う余裕がなかったので、キーボードをベッドカバーに包んでいた頃を思い出します。」

“The nice thing is that I really enjoy where we are at, because I feel like we really worked so hard to get here.”
「自分たち(自分と彼女のバンド)が今を本当に楽しめるのも、ここに来るまでにすごく苦労した気持ちがあるから。」

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告
レクタングル(大)広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告