テイラー・スウィフトの22。曲名の22は彼女の当時の年齢のこと。何を歌っても売れるポップスターの歌の歌詞なんて大した意味なんてないと侮ってはいけません。
テイラーはこの曲の中で、次のように歌っています。
confused and lonely at the same time
It’s miserable and magical oh yeah
Tonight’s the night
when we forget about the deadlines,
it’s time uh uh
でも訳分かんなくてさびしい
空しいけどステキ
今夜は
〆切り忘れる夜だからね
さあ
テイラーのツイッターアカウントの紹介文にも、以前はこの Happy. Free. Confused. Lonely. At the same time. というフレーズが書いてありました。お気に入りなんでしょうね。
また、雑誌のインタビューで、テイラーはこの曲の歌詞に込めた気持ちをこう語っています。
“For me, being 22 has been my favorite year of my life. I like all the possibilities of how you’re still learning, but you know enough. You still know nothing, but you know that you know nothing. You’re old enough to start planning your life, but you’re young enough to know there are so many unanswered questions. That brings about a carefree feeling that is sort of based on in-decision and fear and at the same time letting loose.”
「私にとって、22歳は最高の歳だった。まだ学んでる途中だけど、もう十分知ってるという全ての可能性が好き。自分は何も知らないんだけど、自分は何も知らないという事を知っている。もう人生設計を初めていい頃なんだけど、まだ答えられていない質問がいっぱいある。 その気持ちが、優柔不断で、怖がりで、でも同時に気楽で何も気にしないという気持ちに結びついている。」
22歳の時はこんな気持ち経験したことありませんでしたか?